昨日、午前中に仕事を終え、スタッフを車に乗せ、新潟市に向かいました。 私は、10月1日に開催する「すこやか健康フェア」の打ち合わせのためでした。会場のセッティングやワイヤレスマスクなどレンタルするものを打ち合わせをする約束になっていました。 一方、スタッフは地元のテレビ局へ。夕方の情報番組でイベントを告知するコーナーがあるのですが、それに申し込んでいて、それが昨日だったのです。 新潟県内の方であれば、一度は目にしたことがあるかもしれません。イベントの担当者が大きめのイベントのポスターを手に持ち、イベントを紹介する、持ち時間1分ほどの名物コーナーです。 今回のすこやか健康フェアは、一番聞いて欲しいのが、乳幼児を持つ親御さんです。乳児湿疹などと言われ、過小診断・過小治療で湿疹(実はアトピー性皮膚炎なのですが)が一向に良くならないばかりか、「経皮感作」が進み、食物アレルギーも併発してしまうケースが後を絶ちません。 医者だけ儲かり、患者さんが一向に改善せず、疲弊してしまうなんて、我慢できません。医者に教育することは難しく、だったら患者さんに正しい知識を身につけてもらうのが一番です。 そもそも、すこやか健康フェアはそうやって始まったのですが、今回は何としてでも、1人でも多くのアレルギー体質の子を持つ親御さんに聞いて欲しいのです。 今回の作戦の1つとして、テレビのコーナーで告知することを考えました。結構人気で、昨日その枠が取れました。ああいうのって男がボソボソしゃべるよりは、女性が言った方が明るい雰囲気になると思い、私は不参加でした。 ちょうどその時間、私は会場のユニゾンプラザで打ち合わせをしてました。音響や証明は自分達でやるようで、その辺も教えてもらってきました。 家に帰って、録画でチェックしましたが、まあ良かったのではないでしょうか?(笑)。 どれだけの人が見てくれたのでしょう?。何気なくテレビをつけていて、音声で気付き、よく見ようと思ったら終わっていたなんて人もいたのでは?。短時間だったので、どれだけの呼びかけになったのかよく分かりませんが、少し期待しています。 |
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